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2020年3月

QRP Whip Antenna Tuner アンテナチューナ Wander Wand, Miracle Whip もどき FT-817、IC-703

移動用ポータブル機に使うアンテナはいろいろあるが、ちょい移動運用にはホイップアンテナが便利。
ホイップアンテナの基部にチューナーを組み付けた商品もいくつかあって、Wander Wand(英国製が有名)、カナダのMiracle Whipも人気らしい。いずれも高価。
その昔、海外出張時にFT-817のお供用でWnder Wandを購入した時(20年近く前??)はもっと安かったと思うが・・・とにかくホイップアンテナがチューナー付きで二万円以上と見ると、自作してみたくなる。

チューナーの原理・構成については諸先輩が色々と書かれているのでここでは省略、と言うよりその能力なし。
とりあえずはC—L—CのT型を考えてアルミダイキャストの箱を調達。タカチ製TD4-9-3Nでどうも楽器用エフェクター自作用ケースとして販売しているHammond社製とほぼ同じ寸法(1590A)。価格も似ている。Hammondの方がこのアルミダイキャストシリーズでは品揃えは多い。
バリコンはお馴染みのポリバリコンでミズホのキット用に今でも販売されている340PF×2連を採用。コイルはT106-2(赤)で巻き数はかなり適当、と言うよりタップ位置がいい加減。トータルで60回くらい巻いたか。
組立始めて気がついた。ポリバリコンをケースから浮かせて取り付けるのはけっこう面倒である。で、急遽方針変更、パイマッチ構成にしてしまった。ホイップ・ロッドアンテナは140cmの可倒式を購入。BNCプラグ付きで千円。http://www.rf-connector.jp/

当初リグとの接続部はBNC-Pで作ったが、長いアンテナが安定しないので、M型Jとした。Pのアングルを直接接続では周辺の突起部と干渉してしまう。Jにしておくと各種変換アダプタと組み合わせて取り付け方は色々変化が出来る。
3.5で通信が出来るかどうかは実験してはいないが3.5MHz~50MHzでチューニングできる。
IC-703はオートチューナー内蔵なので、多分出番はないだろうが、ATUがいやがった時にはこれがお手伝いが出来る。
きちんと動作はするように出来上がったが、持ち主が移動の動作をするかどうかが大問題。最近無精がひどい。

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DC-DCコンバータその後 大型1500W30A

その後手に入れた大型のDC-DCコンバーターもついでに特性を取ってみた。
入力は10.5Vで厳しい条件にした。

出力10A程度の前回の評価品に比べると放熱器も大きく1500W 30Aと言うだけのことはありそうで、
かなりの電流を引き出せた。

20Aまでは問題なく、電圧降下もわずかしか見られない。それ以上は試験環境が整わなかった。
100W程度の無線機には不自由はない。温度検知で動作するファンもこの程度では回らない。
効率も電流が小さければ90%以上だが、5A出力以上では80%ちょい程度のようだ。

タカチのアルミケースMB-8-6-15(旧MB-11)にぴったりサイズだ。
ファンなしで1200W 20A と言って売っていることもあるようだ。いずれも3千円以下。

グラフは250Wの小型のもののデータを取り直したので、それとの比較。
10.5V 入力でも電圧降下があまり見られぬ1500Wがたのもしい。

Dsc_05341 Dcdc1500  

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