パソコンマザーボード交換とWin10ライセンス、オフィスライセンスなど
先に書いたSSD化でちょいとおかしいと言うのはいつの間にか解消、いつでもネットホームグループは問題なくなった。多分「サービス」の起動を設定し直したことが奏功したのでしょう??
調べた結果、マザーボードが古くてHDD/SSDドライブの規格が1ランク低い。最近ではSATA3が当たり前らしいが、6ポート全てSATA2で差し替えることも出来ず。
SATA3があるマザーボードにするとどうなるか・・・CPUを新しくしないと動作しない。おまけに最近のマザーにはDDR4と言うタイプのメモリーしか使えない。それは手元には無い。
マザーボード13k\、CPU 14k\、 メモリー 20k\(16GB狙い) 合計47k\ つらいなぁ。
今のケースに入るボード(M-ATX)にして、周辺は温存して・・・と言うことで、決定!!
ボードはZ370M-Pro4、CPUは一番安いi3-8100、と言うわけで、最新の第8世代に換装できた。通販が便利すぎるのが、無駄遣いを助長する実例。
マザーボードを換装すると、Win10のライセンス認証を取り直す必要があるとのことで、事前に色々調べて準備してあった・・・がしかしうまく行かなかった。結局MSサポートに電話で助けを求める羽目になってしまった。0120-54-2244
事情を話すと、一発回答、ネットに書いてあるようにせず、設定→更新とセキュリティ→ライセンス認証→(で余計なことをせず)「プロダクトキイを変更します」、でオリジナルのWin8.1のプロダクトキイを入力すれば良いと言われて、ぐずぐず言っていると、サポートの彼女(日本の人ではないらしい)曰く、毎日何十件も同じ事説明しているから信用してやってみて!と。 ハイ、うまく行きました。 ネットにはライセンス認証の画面でトラブルシュートをしろと書いてあるものもあるが、そうせずに、で無償アップグレード前のWin7またはWin8のプロダクトキイを入力するわけです。
さらに、翌日excel立ち上げたら、思いがけなく、ライセンス認証を要求され、操作するも、「ライセンス認証回数の上限に達している」と拒否された。これは予定外。マザーを変えただけだから上限回数と言われるのは不本意。これも電話。 電話を掛ける前に、画面にライセンス認証をする画面を出して、「電話でサポートしないと書いてある画面」で、電話を掛ける。やはり少し訛りのある日本語で、インストールID伝達やら、サポートの言う数字を入力して、色々やりとりして、何とか動いた。
実はその他にもマザーボードを変えたことでライセンス認証がキャンセルされるアプリがあることがわかった。「やさしく名刺ファイリング」はごたごたやって、結局インストールし直し購入時のライセンス番号を入力した。「adobe photoshop element」 もMS同様ややこしい仕掛けで手を焼いた。 多分他のアプリもあるのだろうが、その都度対応することにした。
結果、お金を掛けただけのことはあって、それなりにサクサク動いてくれるようになった。でも手間はかかったなぁ。
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