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HFデジタルモード JT65 FT8 の推移

アマチュア無線のHFデジタルモードの話題。しばらく、と言っても約一年半JT65モードで楽しませてもらった。約1,500交信、100エンティティーの成果で、このまま続けたいと思っていたところ、どうやらそうもいかなくなってしまった。
とにかくJT65のDXのアクティビティーが下がっていて、交信相手が見つからない。
さらには、このモードのバンドの中(下の方)にかなり強い他のモードの局が並んでいて、それに抑圧されて、JT65のデコードが出来ないケースが増えた。
下の方500800kHz をフィルターでカットすれば何とかなる事もあるが、・・・
つまりJT65より2kHz下のFT8の局が23kHz で運用されるとJT65が半分つぶれることになる。で、FT8モードの情報を集めてみた。JT65は死んでしまったのか? とにかくFT8が大躍進。
G7VJR作成のグラフ参照。(Thanks Mickel/G7VJR  for the info on your Blog.)

Ft8_activity_on_clublog_2_2

多勢に無勢なのだ。ま、このグラフの妥当性についての議論もされているようではあるが・・・大勢はこういうことなのだろう。
Pskreporter.infoのデータ(モード別アクティビティ201804121030JST)やMap(12時間のアクティブモニター 20180412)を見ても明らかな差がある。

Ft8_activemonitor_20180412

Jt65_activemonitor_20180412

Mode_activity_1_2


これではJT65がすたれるのも良くわかる。 が、しかし、私の好みはJT65なのだ。FT8と比べていくつか良いところを並べてみると・・・・

●とにかくノンビリDXが楽しめる。血の気の多い?お行儀が悪い?DX'erにあまりお目にかからずに済む。
FT8に比べ6dB以上交信可能S/Nが悪いのが許せる。ローパワーが許せる。これも他のモードに比べればFT8もローパワーだと言えるのかも知れぬが、印象としてはかなり送信パワーは高いように見える。
●しっかり信号が重なってもデコードできる。FT8より混信に強いようだ。
●アプリソフトの設定と、運用方法にも問題もあろうが、FT8では同じメッセージを長々何回も送る局がやたらに多い。56回は当たり前らしい。

他にもあるが、とりあえず局免の変更届けは完了して運用を始めてみた。
第一印象は「強い者勝ちの世界」(当たり前か?)で一気に熱が冷める。と言うか、かなり大きい、と言ってもJT65に比べて、大きいパワーで運用されている模様だ。デコード限界が6dB悪いから自然に6dBアップのパワーになるのか? つまり4倍。 パワー4倍でプロトコル時間1/4かぁ・・・ JT6520W ならFT880W・・・もうそこは100200W の世界? ペディション局にはFT8がベストでしょうね。 やたら強い局が出てこなければ、見えなくてもデコードできることが多くなるのだが・・・ そんな状況ならCWの方が面白いかも・・・ 

長い間DXデジタルモードを支えたRTTYは見る影もない?がこれは何十年にわたって活用されてきたし、コンテストもいくつも設定されている。つまり存在感を示している。JT65EME(月面反射)が無くならぬ限りはその基本はなくなるまい。さて、FT8は定着するのだろうか。

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